糸リフト1か月後のリアル｜フェイスラインの変化と結婚準備中の美容医療記録
韓国・ダビダ整形外科で糸リフトを受けてから、ちょうど1か月が経ちました。施術当日は不安もありましたが、今では鏡を見るたびに「やってよかった」と思えるほど。この記事では、糸リフト1か月後のフェイスラインの変化やダウンタイム、さらに結婚準備に向けた他の美容施術についても詳しくお伝えします。
1か月後のフェイスライン｜ようやく腫れが引いて“定着”を実感
施術直後は腫れと軽い突っ張り感がありましたが、1か月経ちようやく腫れが完全に引きました。まだ糸が肌に馴染みきっていないため、笑ったときにフェイスラインが少し痛むこともあります。特に最初の2週間は、笑うたびにピキッとした違和感があり、「とにかく笑うのがつらかった」（笑）。
それでも、周りからの反応は驚くほど良く、「顔が変わった！」「引き上がってるね！」と会う人ほぼ全員に言われました。自分でも、頬の位置が高くなり、フェイスラインがくっきりしたのを実感。むくみが取れたように見えるのに、体重は変わっていません。
- 見た目の変化：頬の位置が高くなり、あご周りのたるみが解消。輪郭がシャープに。
- 肌質の変化：ハリと弾力が出て、ファンデーションのノリが明らかにアップ。
- 感覚の変化：触れても違和感なし。引き上がりが自然で、笑顔もスムーズ。
痛みよりも、“顔が整っていく実感”の方が勝った。1か月経って、ようやく自分の顔に自信が戻ってきた。
結婚に向けて、美容医療を“整える時間”に
実は私、現在は結婚準備の真っ最中。その一環として、美容医療を少しずつ取り入れています。糸リフトのほかに、ハイフ（リニア式ハイフ）、ピーリング、スマスアップNEOなども定期的に受けています。
これらの施術は、劇的な変化を狙うものではなく、“自分本来の輪郭と肌を整える”ためのメンテナンス。写真やドレス姿で自信を持って笑えるように、少しずつ土台を整えていく感覚です。
- ハイフ（リニア式）：脂肪層に働きかけてフェイスラインを引き締め。
- ピーリング：くすみをオフして、透明感アップ。
- スマスアップNEO：肌の深層に刺激を与え、引き締めとリフトアップを同時に実現。
結婚準備＝ドレスや会場選びだけじゃなく、“自分を整える時間”。未来の自分に投資する気持ちで続けています。
ダウンタイムの記録｜思ったより穏やかだった回復過程
糸リフトのダウンタイムは、思っていたよりも軽く済みました。以下は実際の経過を時系列でまとめたものです。
| 時期 | 状態 | コメント |
|---|---|---|
| 施術当日 | 軽い腫れと赤み | 麻酔で痛みなし。鏡を見るとすでにフェイスラインがすっきり。 |
| 3日後 | 内出血がピーク | 耳下に紫色の痕が残るが、マスクでカバー可能。 |
| 1週間後 | 自然な表情に | 突っ張り感が減り、笑顔もスムーズに。 |
| 1か月後 | 効果が定着 | 頬が高く見え、写真映えも◎。痛みもほぼゼロに。 |
再施術とメンテナンスの計画
糸リフトは永続的な効果ではなく、使用する糸の種類によって持続期間が異なります。今回使用した「ミント糸」は約6か月持続すると説明を受けました。フェイスラインの引き上がりは現在もキープされていますが、3〜4か月後には再施術を検討中です。
- 再施術のタイミング：半年ごとのメンテナンスで効果を維持。
- フィラー（ヒアルロン酸）との併用：ほうれい線やあご下を補うことで、より立体感のある仕上がりに。
- 韓国施術のメリット：最新技術とコストのバランスが良く、通訳付きで安心。
美容医療は“特別なこと”ではなく、“自分を整えるためのメンテナンス”。定期的に見直すことで、自然な美しさを保てる。
糸リフトを受けて感じたリアルなメリット
初めての糸リフトは不安もありましたが、今では「もっと早くやっておけばよかった」と感じています。変わるのは顔だけでなく、気持ちの部分。人に会うのが楽しくなり、自撮りも自然にできるようになりました。
- 鏡を見るのが楽しくなる
- 表情に自信が出る
- 疲れ顔が軽減し、メイクが映える
美容医療は「若返り」ではなく、「自分らしさを取り戻す」ための選択肢。特別な日を迎えるための準備としても、糸リフトは大きな一歩になりました。
次回予告｜糸リフト×フィラーの相乗効果レポ
次回は、糸リフトとフィラー（ヒアルロン酸）を組み合わせた施術について詳しく紹介予定です。韓国で人気のコンビネーション治療「糸＋フィラー」で、立体的なフェイスラインをつくる最新トレンドをレポートします。
美容医療は“変える”のではなく、“整える”。その積み重ねが、未来の自信につながっていくと感じています。
